ヒューマンドラマの作品:1637件
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川のながれに
母を亡くし一人きりになった青年が、那須塩原の自然と暖かい人々に包まれて、改めて自分の人生を見つめ直す成長の物語。 変わらないって、ダメな事ですか?
某テレビ番組の企画で那須塩原に期間限定で移住した「サマータイムマシン・ブルース」の川岡大次郎が今作のプロデューサーを務め、那須塩原の自然と人に魅入られ、その魅力を発信したいと製作を決定。主演の君島賢司を演じるのは、「仮面ライダーエグゼイド」の松本享恭。那須塩原に移住してきた、世界を見てきたイラストレーター森音葉役に『茜色に焼かれる』の前田亜季。音葉が海外で出会い、那須塩原を訪れる友人風見役で『るろうに剣心 最終章 The Final』の青木崇高が友情出演。賢司の父親役で『孤狼の血』の音尾琢真が特別出演する。監督は、映画『Father 俺の屍を超えてゆけ』の杉山嘉一。
【キャスト】
君島賢司:松本享恭
森音葉:前田亜季
渡辺碧海:小柴カリン
風見:青木崇高
星翔一:音尾琢真
八木沢日菜実:大原梓
牧原陵介:松本健太
飛田秋央:安居剣一郎
飛田冬子:林田麻里
大橋沙智代:森下ひさえ
大橋正路:三上市朗
【スタッフ】
監督:杉山嘉一
プロデューサー:川岡大次郎
製作会社:株式会社コンセント
脚本:杉山嘉一
音楽:山下俊輔
撮影:鳥居康剛
照明:岡村浩代
録音:浅田将助、黒田就平
美術:田中祐佳
ドローン:中村誠 -
「16」と10年。遠く。
思い出せないおもいでって、どこにあるんだろう。
16歳。僕たちは隣にいる誰かを守れると信じていた。あの日、記憶を失った幼馴染の姿を見るまでは—
過去の記憶に縛られた青年と、全てを忘れてしまった幼馴染が、2人だけの「嘘」と共に10年ぶりの故郷へ帰る。
兎丸愛美× 大門嵩W 主演。撮影期間1 年。10 年の時を経て紡がれる「心の再生」を描いた長編ヒューマンドラマ。
「16 歳」と「10 年後」の2 つの時間軸が交差する幼馴染の男女の「再生」のストーリー。東京と新潟を舞台に、200km の距離を往復し1 年間に渡って撮影された。鮮やかな四季の中、ある想いと「嘘」を抱えながら、彩りを失っていく男女の心とその「救済」を描く。
「10年を経て失ったもの」と「10年間抱え続けたもの」。高校時代のイノセンスとその喪失を見事に演じきったのは、俳優から監督、プロデューサーなど映像業界で幅広く活動する大門嵩。ヒロイン・雪那を演じるのは、19歳当時「自分にしかないものを残すため遺影を撮った」という兎丸愛美。雪那の「生まれ変わりたい」という気持ちに自分自身を重ねたという等身大の演技も見所。
【キャスト】
進藤馨:大門嵩
神田雪那:兎丸愛美
井上晴香:三江彩花
楓:森脇なな
ぱいぱいでか美:でか美ちゃん
金子寧々,奥居元雅,大山真絵子,真柴幸平,森恵美,壱の木成,齋藤博之,宇田川さや香,赤松真吾,藤入鹿,花,細川佳輝,白奈里渉,藪田真衣,村松えり,水沢有礼,佐田淳,田村宗慈
【スタッフ】
監督:川延幸紀
製作会社:Backlight Film Co.
脚本:川延幸紀
音楽:服部義広
撮影:野辺康介
録音:早川竜馬
VFX:波多柾之
メイク:MAYUCO -
Colors Under the Streetlights
Los Angels New Filmmaker、そして、第 43 回バンクーバー国際映画祭ショー トフィルム部門でオフィシャルセレクションにノミネート。
人間関係がもたらす複雑さや多様性、そのニュアンスへの強い理解を映像化する定谷美海監督作品。
主演にイシヅカユウを迎え、東京の夜を生きる女たちのヒューマンドラマができあがった。大森亜璃紗、千國めぐみ、さらには、斉藤陽一郎、マギー、関口アナンなど骨太な役者たちが脇を固め、繊細ながら存在感のある作品に仕上がっている。
日本では短編映画の劇場公開は難しいとされながらも、監督のスクリーン上映への強いこだわりと、短編映画への可能性を託し、今回劇場公開が決定した。
【キャスト】
ユリカ:イシヅカユウ
ミチル:大森亜璃紗
カオル:千國めぐみ
松田:斉藤陽一郎
警官:マギー
カオルの男:関口アナン
警官:林亮介
【スタッフ】
監督:定谷美海
プロデューサー:定谷美海,Stephanie Kha
製作会社:アリーナシステム
脚本:定谷美海
音楽:石川ハルミツ
編集:定谷美海
撮影:木津俊彦
美術:吉田透
照明:高井大樹,白鳥友輔
衣装:山根梨菜子 -
あみはおばけ
不可思議な「筐(はこ)」をとおして交わされた母と娘の愛が、衝撃の結末を迎える。
父と娘、ありふれた朝食の食卓に置かれた筐型の機器。正面の液晶には、一人の女の顔が映っている。一年前にこの世を去った三香子(小橋めぐみ)は、筐の中から娘の阿美(浅田芭路)と、夫(村上純)に語りかける。あたかも、そこに存在するかのように。
阿美は毎日、母の映る筐を両手に抱えて通学している。学校からは認められているものの、クラスメイトたちには不評なようだ。ある生徒からは「死体、臭い」と筺を揶揄われ、阿美は打ちひしがれる。
生きていた時のように、阿美の成長をそばで見守る三香子。阿美の作文には、「将来の夢は科学者になって、ママに体を作ること。体があれば、私のことをぎゅーっと抱きしめることができるから」と書かれている。
不意に始まった、夫の新しい恋人との同棲。そして、現実への嫉妬から引き起こされる、娘の突然の変容……。筺を抱きしめて阿美は囁く。
「阿美もお化けだ。ママのこと愛しているから」
【キャスト】
小橋めぐみ 浅田芭路
村上純(しずる) 照井野々花 加藤櫻華 五明拓弥(グランジ)
渡辺早織
【スタッフ】
監督・原作・脚本・編集:今野恭成
製作:鈴木ワタル
プロデューサー:岩村修
撮影:星潤哉
照明:上野陸生
録音・音響効果:内田雅巳
衣裳:森内陽子
ヘアメイク:AKEMI
助監督:川井田育美
音楽:pachi
VFXVFX:松岡祐一郎
特殊メイク・造型:土肥良成
文化庁「ARTS for the future! 2 」補助対象事業
製作・配給:株式会社パル企画 -
安魂
わが子に先立たれた喪失感と後悔の念を抱え、
息子が生きた証を探し求める父がその先に見つけたものとは―――
『火垂るの墓』『こどもしょくどう』の日向寺太郎監督と、ベテラン脚本家冨川元文と初タッグを組んだ日中合作映画。
本作はベルリン国際映画祭金熊賞受賞を受賞した『香魂女-湖に生きる』(シェ・フェイ監督)の原作者でもある周大新(チョウ・ターシン)の同名原作を映画化。周氏は中国の一人っ子政策の渦中に生まれた一人息子を若くして亡くし、原作はその息子との魂の交流を綴った実体験を元にした物語。
その原作の核となる「大切な人に先立たれた人々の心の再生」を冨川氏が脚本で大胆にアレンジを加え、息子と瓜二つの青年との出会いを通し、主人公・唐大道とその家族が生きていく力を取り戻していく姿を描いた感動作が完成した。
【キャスト】
ウェイ・ツー、チアン・ユー、ルアン・レイイン、北原里英、ジャン・リー/チェン・ジン
シャン・カンチョウ、サイ・ショウイ、ホウ・トウカイ
【スタッフ】
監督:日向寺太郎 原作:周大新(『安魂』 谷川毅訳、河出書房新社刊)
脚本:冨川元文
音楽:Castle in the Air(谷川公子+渡辺香津美)
製作:陳斗勇、馮学良、潘紅偉、鈴木ワタル、張朝喜、王欣
プロデューサー:王欣、馮学良、岩村修
総合企画:田原
芸術統括:明振江
撮影:押切隆世
照明:尾下栄治
録音:王宝石
美術:姬建剛
編集:川島章正
整音:小川武
音響効果:中村佳央
助監督:王昊陽
ヘアメイク:胡瑞
衣裳:宋林威
ラインプロデューサー:馬文亮
製作:河南電影電視製作集團/秉徳行遠影視傳媒(北京)/パル企画/大原神馬影視文化発展/浙江聚麗影視傳媒/北京易中道影視傳媒
配給:パル企画 ©2021「安魂」製作委員会 -
銀魂 THE SEMI-FINAL
宇宙中を巻き込んだ史上最悪の決戦から2年。平和を取り戻した江戸を去った銀時だが、素性を隠して舞い戻ってきていた。銀時の行方も知らず一人万事屋を続ける新八と、年齢を自在に操る秘技を身につけた神楽が再会し……。一方そのころ真選組は!? 映画「銀魂 THE FINAL」の前日譚、「銀魂 THE SEMI-FINAL」! ドタバタギャグの銀魂をご覧あれ!
【キャスト】
坂田銀時:杉田智和
志村新八:阪口大助
神楽:釘宮理恵
近藤 勲:千葉進歩
土方十四郎:中井和哉
沖田総悟:鈴村健一
【スタッフ】
原作:空知英秋(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:宮脇千鶴
監修:藤田陽一
脚本:岸本卓
キャラクターデザイン/総作画監督:竹内進二
アニメーション制作:BN Pictures
製作:銀魂製作委員会 -
銀魂オンシアター2D かぶき町四天王篇
四天王を中心にかぶき町全体を巻き込んだ大抗争が勃発!!
漫画「銀魂」が連載 20 周年を迎える 2023 年から、アニメ「銀魂」が放送開始 20 周年を迎える 2026 年までを「銀魂 20 周年イヤー」とし、「銀魂」を盛大に盛り上げていく『銀魂20周年プロジェクト』の一環として人気エピソードのTV放送版を再編集し、おまけ映像も加えた「銀魂オンシアター2D」第5弾!
【キャスト】
坂田銀時:杉田智和
志村新八:阪口大助
神楽:釘宮理恵
泥水次郎長:菅生隆之
椿 平子:野中 藍
お登勢:くじら
【スタッフ】
原作:空知英秋(集英社 ジャンプコミックス刊)
監督:藤田陽一
監修:高松信司
脚本:大和屋 暁
キャラクターデザイン・総作画監督:竹内進二 -
銀魂オンシアター2D 真選組動乱篇
真選組の団結は綻び、分裂の危機が訪れる!
漫画「銀魂」が連載 20 周年を迎える 2023 年から、アニメ「銀魂」が放送開始 20 周年を迎える 2026 年までを「銀魂 20 周年イヤー」とし、「銀魂」を盛大に盛り上げていく『銀魂20周年プロジェクト』の一環として人気エピソードのTV放送版を再編集し、おまけ映像も加えた「銀魂オンシアター2D」第4弾!
【キャスト】
坂田銀時:杉田智和
志村新八:阪口大助
神楽:釘宮理恵
土方十四郎:中井和哉
伊東鴨太郎:真殿光昭
近藤 勲:千葉進歩
沖田総悟:鈴村健一
山崎 退:太田哲治
【スタッフ】
原作:空知英秋(集英社 ジャンプコミックス刊)
監督:高松信司
監修:藤田陽一
脚本:大和屋 暁
キャラクターデザイン・総作画監督:竹内進二
制作:BN Pictures -
銀魂オンシアター2D 金魂篇
万事解決! お困りごとは万事屋金ちゃんにお任せあれ!
漫画「銀魂」が連載 20 周年を迎える 2023 年から、アニメ「銀魂」が放送開始 20 周年を迎える 2026 年までを「銀魂 20 周年イヤー」とし、「銀魂」を盛大に盛り上げていく『銀魂20周年プロジェクト』の一環として人気エピソードのTV放送版を再編集し、おまけ映像も加えた「銀魂オンシアター2D」第3弾!
【キャスト】
坂田金時:中村悠一
志村新八:阪口大助
神楽:釘宮理恵
志村 妙:ゆきのさつき
たま:南 央美
平賀源外:島田 敏
定春:高橋美佳子
坂田銀時:杉田智和
【スタッフ】
原作:空知英秋(集英社 ジャンプコミックス刊)
監督:藤田陽一
監修:高松信司
脚本:大和屋 暁
キャラクターデザイン・総作画監督:竹内進二
配給:バンダイナムコピクチャーズ -
銀魂オンシアター2D 一国傾城篇
護るべき 約束がある
天女に優る美貌を持ち、諸芸においても右に出るものはなしと言われた伝説の花魁・鈴蘭。月詠を介してその伝説の花魁から逆指名での依頼を受け、浮かれ気分で吉原へとやってきた銀時の目の前に現れたのは、傾国の美姫であるという噂とは似ても似つかない、余命幾許もないであろう老婆であった。
【キャスト】
坂田銀時:杉田智和
志村新八:阪口大助
神楽:釘宮理恵
月詠:甲斐田裕子
佐々木異三郎:森川智之
今井信女:平野 綾
朧:井上和彦
徳川定々:土師孝也
六転舞蔵:千葉 繁
鈴蘭:一龍斎貞友
徳川茂茂:小野友樹
【スタッフ】
原作:空知英秋(集英社 ジャンプコミックス刊)
監督:藤田陽一
監修:高松信司
脚本:大和屋 暁・横手美智子・下山健人
キャラクターデザイン・総作画監督:竹内進二
配給:バンダイナムコピクチャーズ -
夜明けの蜃気楼
「宇宙戦隊キュウレンジャー」の鳳ツルギ役で知られ、リポーターとしても活躍している俳優の南圭介が主演を務めた中編ドラマ。主題歌は、ガールズグループ「九州女子翼」が担当。監督・脚本は、短編映画の制作を手がけながら、劇場公開映画の編集や撮影、メイキングなどを担う増本竜馬。
【キャスト】
南圭介/MAHO/MEL/鞘野美咲
【スタッフ】
監督:増本竜馬 -
日めくりの味
監督・主演・脚本が会津出身、舞台ももちろん会津。福島県会津を舞台に、ラーメンが繋げる母子の“愛”の物語。W主演は会津若松市出身の虎牙光揮と風詩。監督は会津若松市出身の松﨑巖夫、脚本は同じく会津若松市出身の鹿目由紀。共演には石田えり、白羽ゆり、佐野岳、大林素子など多彩な顔ぶれ。美しい会津地方の景色とホカホカのラーメンが織りなす会津映画
【キャスト】
虎牙光揮/風詩/石田えり/白羽ゆり
【スタッフ】
監督:松﨑巖夫 -
Good Dreams
メインロケ地は「亀戸」、主演も亀戸出身。愛と人情あふれる街の魅力を凝縮した、東京では珍しいご当地映画。主題歌は、1980年代に活躍し福山雅治ら音楽界にも多くのファンを持つ伝説的ロックバンド、ザ・ルースターズの「GOOD DREAMS」。
【キャスト】
渡辺隆二郎/松田有咲/寺坂頼我/坪内守
【スタッフ】
監督:井上竜太 -
ノー・アザー・ランド 故郷は他にない(字幕)
パレスチナとイスラエル。立場を超えて手を取り合うふたりの若きジャーナリストに、世界中が声援と喝采!!
【キャスト】
バーセル・アドラー/ユヴァル・アブラハーム/ハムダーン・バラール
【スタッフ】
監督:バーセル・アドラー -
違国日記
わかり合えなくても、寄り添えることを知った——
原作:ヤマシタトモコ×主演:新垣結衣・早瀬憩。決して交わることのなかったふたりの、ぎこちなくも愛おしい同居生活が始まる——。累計発行部数180万部を突破した、ヤマシタトモコの人気作品『違国日記』。「心が救われる」と大きな反響を呼んだ傑作コミックが、待望の映画化!主人公・高代槙生を演じるのは、いまや国民的俳優のひとりとなった新垣結衣。近作映画『正欲』(23)でもこれまでのイメージを軽やかに覆した新垣が、不愛想で人付き合いが苦手、でも心の中に人知れず激情を隠し持った槙生を凛々しく熱演し、さらなる新境地を開拓する。もうひとりの主人公・田汲朝にはオーディションから選ばれた新星・早瀬憩。初めて見る“風変りな大人”=槙生に戸惑いながらも、持ち前の天真爛漫さで槙生の心を動かしていく朝を、早瀬が瑞々しく体現した。他にも夏帆、瀬戸康史をはじめ、小宮山莉渚、染谷将太、銀粉蝶といった実力派キャストが揃った。監督と脚本は、『ジオラマボーイ・パノラマガール』(20)など繊細な心情を描いてきた瀬田なつき。年齢も性格も生きてきた環境も異なるふたりが、互いを理解できず葛藤しながらも、まっすぐに向き合い日々を重ねる。それはいつしか家族とも友人とも異なる、かけがえのない関係へと変わっていく——。
【キャスト】
高代槙生:新垣結衣
田汲朝:早瀬憩
醍醐奈々:夏帆
楢󠄀えみり:小宮山莉渚
高代実里:中村優子
森本千世:伊礼姫奈
三森:滝澤エリカ
塔野和成:染谷将太
高代京子:銀粉蝶
笠町信吾:瀬戸康史
【スタッフ】
監督:瀬田なつき
原作:ヤマシタトモコ「違国日記」(祥伝社 FEEL COMICS)
脚本:瀬田なつき -
ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男(字幕)
ミュンヘン映画祭 観客賞受賞
ヒトラーを英雄に仕立て上げ、大量虐殺に国民を加担させた、ナチスの宣伝大臣ゲッベルスの半生と戦略。
なぜドイツ国民はユダヤ人虐殺に加担したのか―。プロパガンダの天才と呼ばれた驚愕の手法が今明かされる!ヒトラーの腹心として、プロパガンダ政策を担ったゲッベルスは、演説、ラジオ、映画などメディアを通して国民感情を煽り、操り、ヒトラー政権を拡大させた。入念なリサーチに基づきゲッベルスの驚きの発言や行動、ヒトラーやナチス幹部たちの恐るべき会話など、裏側の実態を描き出し、その半生と戦略を暴き出す。
終戦から80年。未来へ語り継ぐべき、残酷な歴史。ゲッベルスの手法は現在も広がり続けている。ウクライナやガザにおける戦争、ポピュリズムや極右台頭の背後で喧伝される言葉や映像、量産されるフェイクニュース。インターネット全盛の現代社会で我々がどのようにウソを見抜き、真実を見極めることができるのか。これは現代社会への警告である。
【キャスト】
ヨーゼフ・ゲッベルス:ロベルト・シュタットローバー
アドルフ・ヒトラー:フリッツ・カール
マグダ・ゲッベルス:フランツィスカ・ワイズ
【スタッフ】
監督:ヨアヒム・A・ラング
プロデューサー:ティル・デレンバッハ
制作会社:Zeitsprung Pictures
脚本:ヨアヒム・A・ラング
音楽:ミヒャエル・クラウキン -
僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON
原作:堀越耕平(集英社 ジャンプ コミックス刊)。超常能力“個性”が当たり前の世界で、“無個性”の少年・緑谷出久“デク”は“平和の象徴”オールマイトに内なるヒーローの資質を見出され、“個性”ワン・フォー・オールを継承する。人々を笑顔で救ける“最高のヒーロー”を目指し、デクはクラスメイトたちと成長していく。
ヒーローと敵<ヴィラン>は最終決戦に突入。日本各地で死闘が繰り広げられる中、ワン・フォー・オールを全開にしたデクと、史上最凶の敵<ヴィラン>となった死柄木弔の戦いが遂に決着へ!果たして、デクの「僕たちが最高のヒーローになるまでの物語」はフィナーレで成し得るのか…!? ヒロアカ、いよいよ最終章!
【キャスト】
緑谷出久:山下大輝
死柄木弔:内山昂輝
オールマイト:三宅健太
オール・フォー・ワン:大塚明夫/神谷浩史
爆豪勝己:岡本信彦
麗日お茶子:佐倉綾音
轟焦凍:梶裕貴
飯田天哉:石川界人
蛙吹梅雨:悠木碧
切島鋭児郎:増田俊樹
八百万百:井上麻里奈
上鳴電気:畠中祐
峰田実:広橋涼
耳郎響香:真堂圭
常闇踏陰:細谷佳正
芦戸三奈:喜多村英梨
青山優雅:桑野晃輔
葉隠透:名塚佳織
瀬呂範太:古島清孝
尾白猿夫:三好晃祐
障子目蔵:西田雅一
砂藤力道:奈良徹
口田甲司:永塚拓馬
相澤消太:諏訪部順一
エンデヴァー:稲田徹
ホークス:中村悠一
ベストジーニスト:緑川光
【スタッフ】
原作:堀越耕平(集英社 ジャンプ コミックス刊)
総監督:長崎健司
監督:中山奈緒美
シリーズ構成:黒田洋介(スタジオオルフェ)
キャラクターデザイン:馬越嘉彦・小田嶋瞳
美術監督:池田繁美・丸山由紀子(アトリエムサ)
色彩設計:菊地和子(Wish)
撮影監督:澤 貴史
3DCG監督:安東容太
編集:坂本久美子
音響監督:三間雅文
音楽:林ゆうき
オープニングテーマ:「THE REVO」ポルノグラフィティ
プロダクション・スーパーバイズ:ボンズ
アニメーション制作:ボンズフィルム -
金子差入店
差し入れるのは、小さな希望。
刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」
あやまちの数だけ希望を届ける、何度つまずいても立ち上がれると信じて──
今この時代にこそ放つ魂を震わせる感動のヒューマンサスペンス。
厳しい審査や検閲がある差入のルールを熟知した差入屋。様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある仕事だ。そんな差入店を営む家族の絆と、彼らが巻き込まれる不可解な事件を描く、ヒューマンサスペンスが誕生した。
差入店の店主を務める主人公の金子には、『泥棒役者』以来8年ぶりの主役を演じる丸山隆平。共演は、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰。
監督はオリジナル脚本も手掛けた期待の新鋭、古川豪。主題歌は古川監督が助監督を務めた『東京リベンジャーズ』シリーズで結んだ友情からオファーされたSUPER BEAVERの「まなざし」。この混迷の時代を懸命に生きる者たちへの熱い想いが込められた歌詞が心に響く。
罪を犯した人々や、その家族に対峙する金子。そこには不可解な事件があり、謎が渦巻き、胸を締め付けるドラマがある。誰も観たことのない設定で、人間の可笑しさと切なさ、ダークサイドから希望に満ちた光までを追いかける感動のヒューマンサスペンス。
【キャスト】
金子真司:丸山隆平
金子美和子:真木よう子
金子和真:三浦綺羅
二ノ宮佐知:川口真奈
小島高史:北村匠海
徳山詩織:村川絵梨
久保木:甲本雅裕
小島こず江:根岸季衣
横川 哲:岸谷五朗
金子容子:名取裕子
星田辰夫:寺尾聰
【スタッフ】
監督:古川豪
プロデューサー:稲葉尚人,成瀬保則,平岡祐子
制作会社:KADOKAWA
脚本:古川豪
音楽:Benjamin Bedoussac -
KIDDO キドー(字幕)
ずっとママが恋しかった
あんたのママになりたかった
監督を務めたのは、そのビジュアルセンスと遊び心あふれる作風で注目を集めているオランダの新星、ザラ・ドヴィンガー。長編デビュー作の本作はベルリン国際映画祭に正式出品、カンヌジュニア映画にも選出。本作を鑑賞した映画監督のショーン・ベイカーからも「ユーモラスで、感動的。子どものような好奇心と大人のリアリティに満ちた、見事なデビュー作」と絶賛されるなど、世界各国から称賛の声が寄せられた。2人の旅を彩るのはダスティ・スプリングフィールドの「Stay Awhile」やペニー&ザ・クォーターズの「You and Me」など1960~70年代の印象的なサウンドトラック。アメリカン・ニューシネマへの愛をちりばめた、どこか懐かしくもまったく新しいロードムービーが誕生した。
【キャスト】
ルー:ローザ・ファン・レーウェン
カリーナ:フリーダ・バーンハード
グジェゴジュ:マクシミリアン・ルドニツキ
【スタッフ】
監督:ザラ・ドヴィンガー -
THEATERS
4人の監督のオリジナルストーリーを合わせたオムニバス映画、作品のつながりはたった一つのテーマ“映画館”エンディングテーマには人気急上昇中のバンド、インナージャーニーの書き下ろし「映写幕の向こうへ」。
2010年頃から年々全国のミニシアターは減少の一途をたどっており、近年はさらに感染症流行による打撃に苦しんでいます。それでも文化発信の場所を残してほしい…映画館に、思い出や憧れが詰まった映画監督という立場だからこその想いを表現。4 人の監督それぞれがたった一つのテーマを合わせて、物語をつないでいく。
【キャスト】
吉国友恵:矢作穂香
手条順也:雑賀克郎
鈴木太一:今野浩喜
崇徳:草野崇徳
支配人:渡辺哲
【スタッフ】
監督:山口雄也,中村公彦,鈴木太一,沖正人
プロデューサー:新谷秀貴,川原司
制作会社:リアリーライクフィルムズ株式会社,株式会社ミネラル
音楽:インナージャーニー -
ふれる。
こころに-
同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。三人は不思議な生き物「ふれる」が持つ力で結び付いていたが、ある事件をきっかけにお互いの心の声が聴こえなくなる。
【キャスト】
小野田 秋:永瀬 廉
祖父江 諒:坂東龍汰
井ノ原優太:前田拳太郎
鴨沢樹里:白石晴香
浅川奈南:石見舞菜香
脇田:皆川猿時
島田公平:津田健次郎
【スタッフ】
監督:長井龍雪
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀
音楽:横山 克・TeddyLoid
監督助手:森山博幸
プロップデザイン:髙田 晃
美術設定:塩澤良憲・榊枝利行(アートチーム・コンボイ)
美術監督:小柏弥生
色彩設計:中島和子
撮影監督:佐久間悠也
CGディレクター:渡邉啓太(サブリメイション)
編集:西山 茂
音響監督:明田川 仁
制作:CloverWorks
製作幹事:アニプレックス・STORY inc.
配給:東宝・アニプレックス -
STEP OUT にーにーのニライカナイ
ダンサーを目指す少年とその家族に、突然訪れた夢へのチャンス。
彼らが選んだ未来とはー?沖縄を舞台に家族の絆と夢が輝く感動の物語。
『TRICK』シリーズなどの堤幸彦監督と仲間由紀恵が約10年ぶりにタッグを組み、沖縄を舞台にダンサーを目指す少年の成長と家族の絆を描いたヒューマンドラマ。主演・仲間由紀恵の故郷である沖縄を舞台に、堤幸彦監督が地元出身の映画監督・平一紘を共同監督に迎え、オール沖縄ロケで撮影された。ダンスに打ち込む朱音の息子・踊(よう)を演じるのが2023年に再始動した沖縄アクターズスクール出身のSoul。踊の成長を等身大の演技で瑞々しく体現している。
また、沖縄県出身の松田るか、津嘉山正種、Soulと同じく沖縄アクターズスクール出身の又吉伶音、アソビシステムに所属する沖縄のダンス&ボーカルユニット「JUICYJUICY」の伊波れいりなど、沖縄ゆかりの実力派とフレッシュなキャストが融合している。
【キャスト】
仲間由紀恵/Soul/又吉伶音/伊波れいり/松田るか/津波竜斗/内田樹/盧礼欧/城間やよい
/津嘉山正種/橘ケンチ(EXILE)
【スタッフ】
監督:堤幸彦
共同監督:平一紘
脚本:谷口純一郎
製作総指揮:野儀健太郎
企画プロデュース:伊藤伴雄
プロデューサー:村田徹 大城賢吾
ラインプロデューサー:大城賢吾
アソシエイトプロデューサー:松永弘二
ダンス振付:YUKI -
聖なる反逆者(字幕)
シリアへ向かった青年が見た聖戦(ジハード)とは——実話を基にした衝撃の物語。
『バッドボーイズ RIDE OR DIE』(2024)アディル・エル・アルビ、ビラル・ファラー監督作品。フィラデルフィア映画祭で審査員賞(最優秀作品賞)受賞他、世界中の映画祭で多数の受賞とノミネートを受けた注目作! ムスリムの青年がベルギーを飛び出しシリアの戦場へ向かい、そこで無理やりISの一員にされたことから始まる家族の悲劇を描く。実話に基づくストーリー、リアルで圧巻の戦闘シーン、そして衝撃のラストには胸をえぐられる。
【キャスト】
カマル:アブバクル・ベンザイヒ
レイラ:ルブナ・アザバル
アマル:ユネス・ブア
【スタッフ】
監督:アディル・エル・アルビ,ビラル・ファラー -
種をまく人
バルカン半島最大の映画祭、第57回テッサロニキ国際映画祭にて、みごと最優秀監督賞と最優秀主演女優賞を受賞した本作は、
その完成度の高さと世界観が各方面から賞賛され続けている。 そして、出演している役者たちの真に迫る魂の演技に、きっと心を揺さぶられることだろう。
ゴッホの人生が現代日本に蘇る
竹内洋介監督初長編映画 『種をまく人』は、オランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホの苦難に満ちた人生と、被災地に咲いていた一輪のひまわりから着想が得られた。ゴッホはその短い人生の中で、精神に変調をきたす発作に悩まされ続け、それでも懸命に生と戦い続けた。本作「種をまく人」は、障がい者を抱える家族の苦悩と葛藤を通じて、人間の心の闇を残酷なまでに炙り出そうとする。そして、一人の少女が犯した罪とそれを取り巻く大人たちの姿を通じて、正常や異常といったレッテルを剥がし、生きるとは何かといった根源的な問題を観るものに提起し突きつける。そして生きるということの真実をより深く追求していく。主演の光雄を演じるのは、映画監督(「未来の記録」ほか)でもある俳優の岸建太朗。昨今では、映画やドラマ、CM、PVの撮影監督としても広く活躍の場を広げている。主人公の少女・知恵を演じるのは、本作が映画初主演の竹中涼乃。その迫真の演技は世界中から賞賛され、ギリシャやアメリカで主演女優賞を獲得した他、世界中の観客の心を鷲掴みにした。そして父・裕太を演じるのは、劇作家岡田利規が率いる「チェルフィッチュ」などの演劇公演で世界的に活動する実力派俳優・足立智充。昨今ではドラマや映画、CMなどにも多数出演している。本作でも自然体で揺るぎない演技力を見せ、映画の登場人物の核をなしている。母・葉子役には、映画やドラマ、CMなどでも幅広く活躍する元宝塚歌劇団の中島亜梨沙。美しさの中にも強さを感じる彼女の人間性は、本作の難役に深みを与えている。本作の主人公・光雄は悲しみの最中、ひたすらひまわりの種を植え続ける。 やがてその行為に没頭するうちに、主人公はその意味すらも忘れてしまう。 そこにはもう、 悲しみも喜びも存在しない。 あるのはただ、 種を植えるという行為、 その種がのちに花開くという自然本来の営みと、 その事実のみになる。時の流れは人の感情を変える。 重くのしかかる日常の時間から一歩踏み出した時、 そこに在る時間に救われることがある。 絶望の中にある少女・知恵と父・裕太が最後にたどり着いた結論の先に、かすかな光が垣間見れる。世界各国で「日本映画史に残る最も美しいラストシーン」と呼ばれたそのエンディングは、きっと多くの人々の心を魅了することだろう。
【キャスト】
高梨光雄:岸 建太朗
高梨裕太:足立智充
高梨葉子:中島亜梨沙
高梨知恵:竹中涼乃
高梨一希:竹内一花
【スタッフ】
監督:竹内洋介
脚本:竹内洋介
撮影監督:岸建太朗
撮影/照明:末松祐紀
録音:落合諒磨 南川淳
制作担当/助監督:島田雄史 -
ナマズのいた夏
衰え行く地方都市を舞台に、生きづらさを抱えた若者たちのひと夏の物語を、技能実習生との交流など、アメリカナマズ等の外来生物の生態と重ね合わせるように描く青春群像劇。中学時代に亡くした友人の墓前で旧友の哲也と再会した達生は、バイト先の元同僚・結衣の3人で夏休みの数日間を地元の田舎町で過ごすことになる。そこで出会ったベトナム人技能実習生たちと交流しながら、次第にそれぞれが抱えていた過去と向き合っていくというストーリー。
【キャスト】
中山雄斗/架乃ゆら/松山歩夢/渡辺紘文
【スタッフ】
監督:中川究矢 -
ゆるし
新興宗教「光の塔」の信者である松田恵の娘・すずは、教えに反した言動をすると鞭で打たれるなどの虐待を受けてきた。ある日、学校で献金袋を盗まれたすずは、お金を借りるため祖母・紀子のもとを訪れる。虐待の事実を知った祖父母はすずを保護し、すずは祖父母から愛されて暮らすことで「世の人はサタンにそめられている」という光の塔の教えを疑い始める。しかしそれは彼女にとって、母との決別を意味していた。そんな中、すずは祖父母の話を通して、入信前の母の姿を知る。
【キャスト】
平田うらら/安藤奈々子/唐芊/
【スタッフ】
監督:平田うらら -
LOVE ゼミコン-愛の"前奏曲(プレリュード)"
『愛』と言うテーマをぶつけられた事をきっかけに起こる、学生達の群像劇です!揺れ動く学生達の心情をディスカッションを通じて見せてくれます。
【キャスト】
渡辺裕之/坂口渚沙/谷川聖/人見ことね
【スタッフ】
監督:伊藤幸久 -
映画を愛する君へ(字幕)
アルノー・デプレシャン監督の自伝的映画 50以上の名画とともに映画への愛と映画館への憧れをつづる
デプレシャンの日本初公開作となった映画『そして僕は恋をする』(96)などでマチュー・アマルリックが演じ、デプレシャン自身の分身ともいえるポール・デダリュスの人生を通じて、19世紀末の映画の誕生から現在に至るまでの映画の魅力を語り尽くしたシネマ・エッセイ。 “観客が感じた映画の魅力”を余すところなく伝える。
今回、ポールは彼の成長に合わせて4人の俳優が演じる。ポールが初めて映画館を訪れた少年時代に始まり、学校で映画部に所属し映画の上映会を企画した学生時代、評論家から映画監督になろうとした成人時代を映画と共につづる。マチュー・アマルリックはアマルリック本人として登場し、映画監督になったデプレシャンの姿も投影される。そして、最後には現在のデプレシャン本人も登場。映画についての映画は過去にも数多くあったが、作家論ではなく観客目線での映画愛を語る映画は少ない。監督である前に熱烈な映画ファンであるデプレシャンらしい映画愛に溢れた集大成だ。
【キャスト】
ポール・デダリュス:ルイ・バーマン
ポール・デダリュス:ミロ・マシャド・グラネール
ポール・デダリュス:サム・シェムール
祖母:フランソワーズ・ルブラン
マチュー・アマルリック:マチュー・アマルリック
【スタッフ】
監督:アルノー・デプレシャン
プロデューサー:シャルル・ジリベール
製作会社:CG cinema
脚本:アルノー・デプレシャン
音楽:グレゴワール・エツェル -
くすぶりの狂騒曲
M-1グランプリを目指した男たちの軌跡
2014年「大宮ラクーンよしもと劇場」オープンに合わせて、東京の劇場でくすぶり続けていた「マヂカルラブリー」「GAG少年楽団」「タモンズ」などの芸人たちが集められた。「島流し」と揶揄されながらも、大宮を盛り上げるためにユニット「大宮セブン」を結成。当初は劇場にお客さんが全く入らず、ほぼ無観客ライブの毎日だった。そのため、「大宮セブン」のメンバーたちは雨の中で傘をさしての営業、ほぼ外国人の中での営業など、東京では考えられない数々の修羅場をくぐって、今では多くのメンバーは数々の賞レースで結果を残し、テレビでも活躍。そんな「大宮セブン」の初期メンバーでありながら、仲間の活躍を横目に、飛躍のきっかけを掴めない状況に葛藤するタモンズを中心に成功を夢見る芸人たちの軌跡をたどる大人たちの青春群像劇が誕生した。
本作の中心となる芸人コンビ・タモンズを演じるのは舞台「駆けぬける風のように」で文化庁芸術祭 演劇部門「新人賞」受賞し、TBS金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』など数々のドラマ、映画で活躍する和田正人がツッコミの大波康平を演じ、一方、ボケの安部浩章は入江悠監督の出世作である映画『SR サイタマノラッパー』で主演を務め、その後も吉田恵輔、行定勲、犬童一心、藤井道人など数々の名監督の作品に出演する駒木根隆介が演じる。他にもチュートリアルの徳井義実、岡田義徳など実力派俳優が参加。
歳を取るにつれて抱いていた夢を諦めたり、今の人生に無理やり納得をしたりしていませんか?本当に自分がやりたかった事がやれていますか?夢を抱いて輝いていた昔を懐かしく振り返ってばかりいませんか?何か一つでも当てはまった人へ贈る人生応援ムービー、それが映画「くすぶりの狂騒曲」です。
【キャスト】
大波康平:和田正人
安部浩章:駒木根隆介
山岸あかり:辻 凪子
月瀬琉瑠:永瀬未留
名越総一郎:徳井義実
岡田義徳
【スタッフ】
監督:立川晋輔
脚本:中村元樹 -
ジェリーの災難(字幕)
普通の老人が“おとり捜査官”に!? 実際に起きた驚愕の事件を本人主演で、まさかの映画化!ロッテントマトで100%FRESHを獲得(※2025年5月9日現在)! 世界各国の映画祭を席巻した犯罪サスペンス&ヒューマン・ドラマ!
離婚、定年、独り暮らし――。第二の人生は中国警察の“スパイ”!? 実話に基づく衝撃の事件を、本人が脚本・主演を務めて、まさかの映画化! 笑って泣ける、異色の犯罪サスペンス&ヒューマン・ドラマ!!
定年退職した69歳の平凡な男・ジェリーにかかってきた1本の電話。それを機に、彼は巨額マネーロンダリング事件の捜査に従事することに…。そんな、実際に起きた信じがたい出来事の当事者であるジェリーが遭遇した激レア体験を、なんと彼自身が脚本を書き、主演俳優としても出演。単なる再現ドラマの枠を超えた、リアルかつサスペンスフルな映画を完成させた。前代未聞、異例ずくめの実話映画『ジェリーの災難』は、インディペンデント映画の登竜門であるスラムダンス映画祭や、アカデミー賞の前哨戦として注目されるサンタバーバラ国際映画祭など、40もの世界映画祭で多くの賞にノミネートされ、最優秀主演男優賞を含む各賞を受賞。アメリカの映画レビューサイト「ロッテントマト」では驚異の100%FRESHという高評価を獲得(※2025年5月9日現在)。まさに“どこにでもいる平凡な男”だったジェリーが憧れてきたアメリカンドリームを実現させた作品にもなった。実話だからこそ持ちうるリアリティとスリル、そして感動を味わっていただきたい。
【キャスト】
ジェリー:ジェリー・シュー
キャシー:キャシー・シュー
ジェシー:ジェシー・シュー
ジョン:ジョン・シュー
ジョシュア:ジョシュア・シュー
【スタッフ】
監督:ロー・チェン
プロデューサー:ジョン・シュー、ロー・チェン